トップ > 産直送料込(地域別) > 宮城県 SDJ > 【産地直送/送料無料】〈きちみ製麺〉たれで食べる白石温麺詰合せ
産直送料込(アイテム別) > 米・麺 > 【産地直送/送料無料】〈きちみ製麺〉たれで食べる白石温麺詰合せ
【産地直送/送料無料】〈きちみ製麺〉たれで食べる白石温麺詰合せ
3種のたれを楽しめる、白石名物温麺(うーめん)!
宮城県白石の名産品、温麺(うーめん)を伝統のくるみたれ、ごまだれ、しょうゆだれをセットにしてお届けします。
温麺は麺の太さで分類すると「そうめん」類に分類されます。通常そうめん(特に手延べそうめん)は食用油を使用して麺を延ばしますが、温麺は油を使用せずに作られます。9cmという短さも、他のそうめんには無い特徴で、茹でやすく食べやすいと好評です。その食べやすさから離乳食や、介護食としても利用されます。温めても、冷やしても、お吸い物やサラダにも四季を通じて様々にお召し上がりいただけます。
きちみ製麺では創業時より主原料である小麦粉の品質に徹底的にこだわり、麺そのものの味を最大限に引き出しています。こだわりぬいた小麦と、白石蔵王の恵みである清らかな水を使ってたくさんの工程を経てつくりあげています。
≪内容≫
白石温麺 100g×2束×6
めんつゆ 25g×2袋×2
ごまだれ 30g×2袋×2
くるみだれ 35g×2袋×2
≪賞味期限≫
製造日より1年
※沖縄・離島へのお届けはできません
※画像はイメージ、調理の一例です
※商品内容に記載のないものは、お届け商品に含まれません
【ギフト対応】ギフト〇 掛紙〇 掛紙名入れ〇
商品コード : 1042402 |
価格 : 3,900円(税込) |
ポイント : 39 |
|
「白石温麺(しろいしうーめん)」と「つりがね印のきちみ製麺」の由来
今から四百年ほど前、伊達藩白石城下に鈴木味右衛門という人がおりました。父が胃を病んで床に伏し何日も絶食しなければなりませんでした。親思いの味右衛門は大変心配して、何か良い食餌療法はないかと八方手を尽くしたところ、たまたま旅の僧から油を一切使わない麺の製法を耳にし、これを作って温め父に勧めたところ、胃病は日ならずして快方に向かい、やがて全快したということです。
白石城の片倉小十郎公は、前記の孝行話の「温かい思いやりの心」を称え、その麺を「温麺(うーめん)」と名付け、地場産品として奨励しました。
吉見(きちみ)家は片倉小十郎の家臣として長い間仕えたことから、片倉家の旗印である「つりがね」を商標として使用することを許されました。このつりがね印には「天下に鳴り響くように」との願いがこめられています。