料理のなかで最も厳しいと言われる和食の世界で研鑽を積み、
その卓越した技術のすべてを牛タンに注ぎ込む「陣中」社長の福山良爾氏。
平成13年4月12日、当時仙台発祥として全国的に認知度が上がってきた「牛タン」を、
ひとりでも多くのお客様にお楽しみいただくため、そして「牛タン」のさらなる可能性を
追求するため、陣中は産声をあげました。
株式会社陣中は、
「牛タン発祥の地から常に使命感と志を持ち安全・安心な商品を作り続け、社会に貢献します」という
経営理念に則り、圧倒的商品開発力から生み出される数々の新商品は、
全国の多数のお客様から高い支持を得ています。
また、陣中の牛タンは一般のお客様のみならず、厳格な審査がおこなわれる学校給食などの
公的機関にも採用され、2013年3月には仙台HACCP(ハサップ)、
2019年11月にはみやぎHACCP(ハサップ)【注1】を取得し、
牛タンのお土産業界で初めてHACCPを保有するメーカー(生産工場)となりました。
【注1:HACCP(ハサップ)とは】
1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式であり、
国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機構(WHO)の合同機関である
食品規格(Codex)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に
認められたものです。(JFIA・一般財団法人食品産業センターHPより)